セキュリティシステム比較一覧ここではセキュリティシステムの製品名や機能を紹介していきます。
どのような物なのかが少しでも分かってもらえれば幸いです。
・製品名の文字色が青色の製品は、専門店でしか取り付け不可能な製品です。
・背景がピンク色はランエボへの搭載に強く推奨する製品、淡い水色はそれなりに使える製品、
白は気休め程度にしかならない製品。と言う風に評価しています。
製品名
メーカーとURL
価格
どんなシステムなのか?
クリフォード
(CLIFFORD)
加藤電機
http://www.kato-denki.com/
約20万〜40万円前後 名実ともにセキュリティ最強の性能!
あらゆるセンサーを搭載しており、ほとんどの犯行手口を
シャットアウトできる上に、
ブラックジャック機能を搭載しており、
カージャックによる乗り逃げをも阻止できる。
様々なプロショップにより研究・改良を重ねられている
オリジナルモデルが存在し、別次元の性能と化している所もある。
(例:ミラージュスペシャル)
コードアラーム
(CODE ALARM)
デコール
http://www.decor.co.jp/
最安価で9万円前後(工賃込み)
より〜性能に応じて価格上昇

PC4100Jが約9万円から
PC4200Jが約13万円から
PC4300Jが約17万円から
PC7600Jが約24万円から
+オプションの価格
(オプションをつける場合)
となっている。
(組み合わせ、車種によって
価格は異なります。)
ドア・ボンネット・トランクと言った開閉部を不正に開けると
発報する不正侵入防御機能、本体の電源をカットされたり、
本体を発見・破壊されてもエンジンを絶対にかけさせない
ノーマリーオープンタイプのオンボードイモビライザーに、
経年劣化による感度の変動がなく、
ショックの減衰をコンピューターが解析し、自然の揺れか
故意に加えられた振動かをどこから加えられても
同じ感度で正確に判断する64段階に感度調整可能な
IT−sデュアルゾーンショックセンサーを全機種に搭載している。
このショックセンサーの性能は恐ろしく正確で台風の中や震度5強を超える
地震でさえも屋外に駐車していて誤報を起こすことがない。
発報=人為的にショックを受けた。と確実に言い切れる
このショックセンサーにより、犯人が故意にショックを
与えて誤作動でないかとオーナーに思わせると言う手口は
コードアラームには全く通用しない。

そして最大の特徴は、豊富なオプションにより必要に応じて
機能を強化していけると言う点にある。
フル装備すれば鉄壁の防御力を誇る。
日本国内での盗難率0%と言う成果を現在も更新中である。
パンテーラ
(Panthera)
ユピテル&プロテクタ
http://www.panthera.jp/
30万円前後 ユピテルとセキュリティ専門店のプロテクタによって共同開発された
国産セキュリティの中でも最強の性能を誇る製品。
世界初のトリプルゾーンショックセンサーを筆頭にしたあらゆるセンサーに、
盗難防止機能、双方向通信リモコンなど
これ以上はないという充実した性能。
2004年12月に発売されたと言う最新型の製品で、
プロテクタが開発に関わっているということもあり、
品質には文句のつけようがない。
これからの成果に期待が集まる製品である。
アギュラスGrgo
(ゴルゴ)
ユピテル工業株式会社
http://www.yupiteru.co.jp/
13万円〜31万円前後
(エントリーモデル〜
ハイエンドモデルの違い)
完全国産のカーセキュリティシステム。
国産ならではの安心感がある。
最大の特徴は、セキュリティの使用環境を考慮した3種類の
警戒モードにあり、状況に応じた使い分けができるという便利さがある。
上位モデルにはページャー付きのリモコンが付き高水準な
ガード性能を持つ。
i-mobisses
(アイモビゼス)
アペクセラ
http://www.apexera.co.jp/
8万円前後+工賃
+新規登録手数料5250円
+月額料金1575円
イモビライザー機能などの基本的な盗難防止性能を持ち、
愛車の現在位置を地図で表示したり、携帯電話でエンジンを
かけたりすることができる。
この製品の最大の特徴は、CCDカメラを搭載しており、
犯行が行われた際に車内を撮影、携帯電話のメールを使って
写真を送信する機能を搭載していることにある。
犯人も真っ青の機能を搭載しているが、機能を利用する為には
月額の使用料を支払う必要がある為注意!

現在取り付けているセキュリティシステムに組み合わせることが可能な
パラサイトモデルもあり、
プロショップではクリフォードなどと組み合わせて使用するケースが多いと聞く。
VIPER
(バイパー)
加藤電機
http://www.kato-denki.com/
6〜15万円前後(工賃込み) 専門店インストールタイプの製品の中では比較的安価だが、
品質・性能は高く初めての人にも手が出しやすい。
安くてそれなりに使えるシステムを考えている人にはオススメ。
HORNET
(ホーネット)
加藤電機
http://www.kato-denki.com/
4万〜7万円前後 量販店でも購入することができる身近でなおかつ本格的なシステム。
ただし、量販店でも買えるということは当然窃盗犯にも研究されていて
破られる危険性が非常に高く、盗難多発車両の搭載には向いていない。
FORCE
(フォース)
プロス
http://www.prossjapan.com/
約10万円前後(工賃込み) アンサーバック機能付きセキュリティシステムとして高い評価を得ている。
リモコンのみに異常を知らせる機能など、細かい配慮がしっかりされていて
安心できる製品。
Carmoni
(カーモニ)
オムロン
http://www.carmoni.com/
約2〜5万円 簡単に取り付けが出来るいわゆる盗難警報装置。
ワイヤレスサイレンやワイヤレスホイールセンサーなど充実した機能だが、
あくまで警報のみである為、これ単体で車両盗難を防ぐことは不可能。
イモビライザー付きの製品と組み合わせて使うと良いかもしれない。
セーフティガレージシステム セーフティガレージシステム
http://www.safe-g.co.jp/
78万〜約100万円 治安の悪い海外へ安全に荷物を運ぶ巨大な海上コンテナを改造して
車庫にした、家の駐車場を対策すると言う異色の製品。
アブロイタイプの鍵を使用しているためピッキングはほぼ不可能な上、
鍵穴はドリルによる破壊さえも防止するほどの頑丈さを持ちあわせている。
ガレージ自体も電動工具・油圧工具を使用しても容易に
破壊することが出来ない
(爆弾でも使われない限りまず壊れないだろう)
とてつもなく頑丈な造りで、強固な護りを誇っている。
この製品の良い所は、車を変えてもそのまま長く使えると言う点にある。
その為、初期費用はかなり高めであるが、コストパフォーマンスは
極めて高い。
これから家を建てようという時に同時に購入を考えてみると
良いのではないだろうか?

なお、これを運搬するには10tクラスの大型トラックと重機などの
大掛かりな設備が必要となる。


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