特に気をつけたほうがよい駐車場(2004年9月15日追加)
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自宅の駐車場 |
・自宅の駐車場は、オーナーの行動パターンが非常に読まれやすく、
一日の中で駐車時間が一番長いということもあり、
実は一番盗まれやすい所である。
車のセキュリティ強化はもちろんのことであるが、
オーナー自信が危機感を持ち、行動パターンを不定期に変えるなど
パターンを読まれにくくする努力も必要。 |
ホテルや駅などの地下駐車場 |
・高級車をターゲットにしている窃盗団が常に徘徊しており、
又、セキュリティシステムが発報しても聞こえない可能性が
極めて高いうえに、電波が届かない可能性があり
衛星追跡システムや、ページャーも役にたたない可能性が高い。
ボンネットロックやイモビライザー機能の搭載などを筆頭にした
最大限の防衛策をとらなければいつ被害にあってもおかしくない。
金目の物は車内に絶対に残さないこと。
停める場合にはできるだけ警備員常駐の場所を選ぶこと。 |
ファミリーレストランの駐車場 |
・ファミリーレストランの中は遮音性が高く、発報しても
聞こえないことが多い。食事に夢中になっていて車から
気がそれていることが多く、その隙を突かれる可能性がある。 |
自宅から離れている駐車場 |
・自宅用に契約している駐車場の場合、オーナーの行動パターンが
読まれやすく、その隙を突かれる可能性が高い。
可能ならばこういった駐車場は使用しない方がよい。
やむを得ず使用している場合は最低でもイモビライザー機能と
ページャー機能のあるシステムは必須。 |
レジャー施設の駐車場 |
・一度入場したら数時間は出てこないと言うケースが多く、
その隙を突かれる可能性が高い。又、車の台数が多いため
誰の車かは第三者には分からない為、発報していても他の人は
気付かない(と言うか無視していく)可能性が高い。
レジャー施設の駐車場を専門に狙っている窃盗犯がいる為
警報器だけでは不十分。イモビライザーやページャーはやはり必須。
金目のものは車内に残さないこと。 |
ショッピングセンターの駐車場 |
・買い物中の隙を狙われる可能性があり、危険性は高い。
しかも、人が多いので逆に他人に無関心になりやすい為、
人がいるからこそ危険であると言える。 |
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